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 シルクロード的日常は、日頃のお店やその周辺、朝走りや通勤途中などにふと心に思ったことや、出来事などをてきとうに書き綴った日記です。
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ハードでした

 昨日は天気が午後から崩れる予報でした。

 まあ、朝走りは午前中なのでたぶん大丈夫だろうと高をくくっていました。

 そして和束でメンバーと合流する予定でした。

 天気のことを考えてちょっとだけ早くスタートしました。

 天気は曇りですが大丈夫そうです。

 今回はみんな結構走れるメンバーでした。だから少しペースを上げて走ることにしました。

 ほどなく和束のローソンにつきました。ここで合流するはずのメンバーが見当たりませんでした。まあ、彼は「明日現地にいなかったら朝起きれなかったと思ってほっていってください」と言っていたので朝起きれなかったんでしょう。

 で、ここでメンバー二人がお昼くらいに用事があるとのことで離脱しました。

 すると、ここに残ったメンバーはかなり走れるメンバーとなりました。

 雨雲レーダーを確認するとどうやらこれからここから北方面に雨雲が来る予報でした。

 というわけで南方向にある柳生方面に行くことにしました。

 軽い峠を越えて、笠置へ抜けて柳生へ登るルートです。

 このメンバーになってからいつもよりも強度が高くなります。

 残ったメンバーの二人は普段からシクロクロスで戦っている猛者です。

 笠置のキャンプ場を見て柳生方面ののぼりに入るとみるみるおいていかれます。

 二人は余裕でしゃべりながら登っていますが、その背中がどんどん離れていきます。そしてもう一人のメンバーも僕を抜いてスルスル登っていきます。

 実はこのメンバーの中で僕は最年少です。

 僕は年の割には頑張っているんじゃないかと勝手に自負していて、それなりに普段も自転車に乗っていたのですが、自分よりも年上しかいないメンバーの中で置いて行かれるのはなかなかきついです。

 でも年齢による衰えは抗うことができるんだという嬉しさもありますが。

 すべての登りで置いて行かれたので、いったいこの人たちはどうなってるんだ、と思いましたが、こういうことなんですね↓ ↓




かっこいいですよね僕も若い子たちにこんなセリフと言ってみたいものです。だから若造に負けないようにまだまだがんばろうっと。あ、昨日一緒に走ったメンバーは決しておいぼれではありませんよ。