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む~ん・・・。 |
土曜日にお店に来てくださった方。ごめんなさい。いきなりお店をお休みさせていただきました。 実は、土曜日の朝、お店で作業をしていると、急に体の調子がおかしくなってしまいました。お医者さんへ行って、ちょっと見てもらいました。 前から、いつも喉の奥が調子悪く、半年くらい咳が出ていました。しかも、最近はすぐに体調を崩していました。よく行くお医者さんに「今年になってどんな病気した?」「えと、肺炎に・・・、腸炎に・・・、O157に・・・、あと熱が少々」 「あんたなあ、免疫が弱りすぎ」「今日はお店を休みなさい」「え~無理です」「今日一日休むのと、この先1ヶ月休むのどっちがええんじゃ!」「はい・・・、お休みします・・・」 という訳でした。確かに体調がよくなかったなあ。昨日はよく休んだのでとりあえず復活しました。これからも体を大事にしようと思います。 そこのあなた!まだ若いと思って調子に乗っているとえらいことになりますよ~。ゆっくり休むことも大事です。 |
見て 触って 乗って お腹いっぱい。 |
今朝はタイムやカレラ、オルベアなどを扱うダイナソアの展示会へ行ってきました。奈良にある問屋さんというだけあって、会場は奈良公園の新公会堂でありました。そこでは試乗車に乗ることができ、いろんなバイクに乗って違いを感じてきました。 デュークさんと「このフレームはBBが低いなあ」「これはゼロ発進はいいけど伸びがいまいち」「これはガシガシいかずに流すといいねえ」「これは登りの性能がぴかいちだねえ」など、各メーカーのフレーム設計の違いを試すことができました。 展示会の後に会場からお店へ行く途中にある、国境食堂に行ってきました。ここは量が多いので有名で、空腹でいくらでも食べられると思っていた僕はカツ丼大盛り、デュークさんはトンカツ定食の大を注文しました。 完全にやられました。洗面器のような器に山盛りのカツ丼。がんばって食べましたが最後2切れとご飯を残してしまいました。デュークさんも3人分くらいのトンカツを前に玉砕していました。あまり残すのが隙ではないのですが、今回ばかしは残してしまいました。ごめんなさい。いま、夜9時前なのに、まだまだお腹いっぱいです。 |
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つぎはぎ。 |
今日、お客さんがパンク修理に来ました。よく見るとフレームが変です。 「これ、どうしたん!?」「自分で修理しました。」「へえ・・溶接できんのん?」「はい、学校にあるので・・、自動車部なんで設備があるのです」「TIG溶接できるんや・・・すごいね」「いえ、MAG溶接です。」「え、MAGの電極でええのん!?タングステンじゃなくてええのん!?」 ・・・と、はっきりいって普通の人では意味不明な会話ですが、金属の溶接の種類のはなしでした。彼は一般的な自転車のパイプを溶接する方法ではなく、厚めの鉄などを溶接する方法で修理したみたいです。強度ははっきり言ってわかりません。治し方を見ても、不安が残ります。だって熱が加わると合金って変質します。僕の予想では応力のかかる溶接部が変質していて硬化しているので、弾力性を失ってクラックが入るのではないか、と思います。 「これ、安全とはいえないね・・・」「はい、ほかのお店でも言われました。」「でも、お金ないから」「で、これでジオメトリーが治ってるの?」「まっすぐ走りません・・・」 うん、僕も学生ならこうしていたと思います。こうやっていろいろ経験していくんだね。まあ、若いからしょうがない!若気の至りということで。とりあえずヘルメットをかぶって、段差はゆっくり行くように。けがしないように。親が泣くからね。 |
やじやじうまうま |
昨日、お客さんから木津川の流れ橋が流れているということを教えてもらったので、今朝の朝走りで見に行ってきました。 実際に現場をみると、木津川の流れのすごさがわかります。橋脚にひっかかったゴミや草、橋を固定しているワイヤーが橋脚に食い込んでいる姿を見ると、なるほど、相当な流れであったことがわかります。 昔、重機も何もない時代に、苦労して作った橋が洪水ごとに流されてしまうと、修復のことを考えると泣きたい気分だったと思います。でも、この流れ橋、元に戻すだけでも大変です。 で、この後、朝走りはいつもの峠を越えて、加茂からおいしいソフトクリームを食べることができる牧場へいって来ました。そこでは本物の馬がいました。 今回は観光朝走りとなりました。 |
ほんとに流れてる。 |
今日、木津川サイクリングロードを走りに行ったお客さんが、流れ橋が流れているのを教えてくれました。 流れ橋とは、昔からある橋で、川が氾濫する度に橋が壊れて修理するのが大変なので、橋桁に橋を乗っけているだけで、いざ洪水がくると上の橋だけが流れて、元に戻すと復活!という便利な橋です。 で、この橋、噂には聞いていたけど、本当に流れたの見たのは、始めてました。 で、この橋、元に戻すのに、橋を掛け替えるくらいの費用がかかると聞きました。当分このままかもしれません。ちなみにこの状況を見てきたお客さんによると、流れた流れ橋を見ようと、観光客が一杯きていたそうです。僕も朝走りで見に行こうかな。 |
いい天気だぁ~。 |
今朝、目が覚めて窓を見るとまぶしいくらいの青空でした。台風が去って汚れた空気をすべて飛ばしてくれたのでしょうか。とても澄んだ空気で景色がシャープに見えます。視力の弱い人がめがねをかけた時ってこんな感じなんでしょうか。僕は視力がいいので幸いにもめがねを必要としない生活をしています。ま、学生の時ずっと運動場を見ていたので、遠くを見るのは得意です。 さて、こんな穏やかな日はコーヒーを煎れてほけ~・・・としたくなります。こんな日はプラプラとMTBに乗って、お散歩したくなります。お寺巡りなんかいいかなあ。甘酒がおいしい季節です。 |
台風。 |
昨日から、関西にはすごく強いと言われている台風が頭上を通っていきました。もう台風ときくと、未だに警報発令、学校休みという感覚が頭からとれません。昨日もNHKの台風情報を見ながら、「大阪府全域に大雨洪水警報」というテロップが流れると、次はうちかな・・・と、意味無く心待ちにしてしまいます。 ところが、僕の今までの経験では、なぜか、大阪が発令されたあと、奈良を飛び越えて三重県に発令されます。いつも、うそ!?と、やきもきさせられました。ひどいときは大阪、京都、和歌山、三重が発令されて奈良だけぽっかり、ということもありました。そのときはほとんどいやがらせじゃないか!と気象庁を恨みました。 まあ、そんなこんなの台風通過でした。皆様は大丈夫だったでしょうか。うちはこんな馬鹿なことを思い出すくらいなんにもありませんでした。 |
北海道ツーリングをアップしました。 |
昨日の夜からしとしと降っていますね。この時期の雨はひんやりしますね。一雨ごとに冬に近づいていきます。本当はすばらしい秋晴れの空が見たいのですけどね。 気温が下がって、湿っぽいと気持ちも湿っぽくなります。そんな気持ちを吹き飛ばすべく、北海道のレポートをアップしました。いったいいつぶりやねん!と思いますが、ほんとに久しぶりです。ネタはいっぱりたまっているので、そのうちどんどんアップしていこうと思います。とりあえず最近の北海道へ行ってきたときのをレポートします。 これでちょっとでも美しい青空を感じてもらえれば、ね。「ぼくたちのちいさな冒険」です。 |
秋が始まりました。 |
今日の朝走りは、秋を少し先取りしようと童仙房へ行ってました。さすがにこの天気なので、スタートしたときはひんやりしていたのですが、お昼に近づいてくるに従ってぐんぐん気温が上がってきました。童仙房は標高700m位の高原なので気温は2、3度寒い感じです。汗をかきかきえっちらおっちら上って行くのですが、茶畑や森の景色がすばらしく、さわやかな空気の中、あまりがんばろう、という気持ちが萎えてしまいます。ま、べつにがんばらなくてもいいんだけどね。道の脇にはアケビがいっぱいなっていました。道路にぽたぽた落ちているのもいっぱいありました。 途中、童仙房山荘という旅館に寄ったのですが、ここの人はうちのお客さん。よると必ずお話するのですが、今回は、その方のいとこが作っているディジュリデュ(というのか?)という楽器の話で盛り上がりました。オーストラリアの楽器で、長い筒に口を当て、唇を振動させて鳴らす楽器です。聞いてみると、低く深い大地のうなりの様な音です。オーストラリアの原住民、アボリジニーの楽器だといとうなずけます。低くて力強いのに、とても優しい包み込むような音です。 演奏者の方もいらしたので、聞いてみると、なんと、この楽器を鳴らすと、女の子がよってくるそうです。人の多い場所で演奏すると、通りを通る女性ばかりが反応して女の人のかたまりができるそうです。僕もほしくなりました。女の子にもてたいあなた、一本いかがですか。 まあ、そんな話をあんまり長くしてしまったものだからちょっとお店を遅刻してしまいました。ごめんなさい。この楽器をお店におこうと思ったけど、お店にはあんまり女の子がいないので意味がないや。 |
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