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あんたらの元気が羨ましい・いや、恨めしい。 |
昨日、ぼちぼちね~・・・なんていって調子に乗ってローラーに乗りました。やっぱり、まだ体調が良くないみたいで、今朝はなんか体がおかしくなっていました。というわけで、今日のローラーはお休みです。しっかり療養してきっちり体元気に戻します。 でもね~、僕の目の前で「ひ~!」とか「きっつ~」とかいいながらローラーを踏んでいる姿を見ると、やっぱり羨ましいです。早くぼくもそっちに行きたいです。でも、がまんがまん。ここでこじらすと元の木阿弥。 悔しいので、僕は自分の自転車のフロントホイールのベアリングをチューニングしました。体力が無い分をメカニカルアドバンテージでなんとかカバーします。これってすごく効果があるんだからね~ふふん。 |
ぼちぼちね |
今日、朝から病院にいって、検査を受けてきました。まあ、一応元気になったけど、経過を確認することで検査に行ってきましたということです。で、検査では一応体は元気になっているみたいでした。 お医者さんてすごいですね。「病気が治ってるね」といってもらえただけで元気になります。「油断するな」とは言われましたけど。 というわけで今日はリハビリを兼ねて、のんびりローラーを踏みました。今回はがんばるプログラムをせずに、ツールドフランスを見ながら軽く踏みました。軽く汗を流す程度踏んだのですが、やっぱり気持ちいいですね。とりあえず元気になれた幸せをかみ締めることができました。元気が大事です。 さて、ようやく「僕たちの小さな冒険」をアップしました。なんと去年のネタ。どれだけためとんねん。これから時間を見つけてどんどんアップできるようにがんばります。でも、無理はしない~つもり。 |
久しぶりの山は燃えるようでした |
今日は本当に久しぶりの朝走りでした。前回でも書いたように、3週間ほど自転車に乗れませんでした。前回の朝走りのときはまだ秋の始まりという感じだったのですが、今はもう秋真っ盛りです。紅葉もピークという感じです。 森の中はクヌギ、樫、栗などが茶色く色づき、ウルシがぽつぽつと赤く彩ります。そして、ところどころにまぶしいくらいのカエデ。本当にすばらしい景色でした。あんまり間を空けるとだめですね。自然は刻一刻と姿を変えていきます。いや、自然だけではないのですね。身の回りのものすべて姿を変えているのです。 向き合うもの、時間すべて大切にしなければいけませんね。どんなものもいつも同じとは限りませんよ。今日山の森たちに教えてもらいました。森の木々たちも僕たちを見て、「久しぶりに見ると変わったな」と思っているかもしれません。 |
ふふ~ん・・・♪ |
ついに明日!久しぶりに自転車に乗るんです!長かった。走りに行ったお客さんの楽しかった話を聞いたり、金曜日の夜に僕の目の前でしんど楽しそうにひ~ひ~ローラーを踏み倒し、僕はそんな彼らをみて、「その元気が恨めしい!」とハンカチをかむこと2週間が経ちました。 まあ、僕は体調を崩して自転車に乗ることができなかっただけなんですけどね。入院寸前までいっちゃいました。えへ。でも、やっぱり自転車に乗れないのは病気以上につらかった・・・。ついに明日の朝走りは乗れそうです。お医者さんにOKもらったわけではないんですが、なんとなくいけそうです。というわけで、あまり無理しないMTBです。楽しみだ~。ちゃんと走れるかなあ~。 |
ああ~・・いいなあ |
今日、ちょっとお店を片付けていたら、ちょっと前にオリンピックや世界選でメカニックの方にもらったフランスの新聞、「レキップ」が出てきました。ちょうど世界選でフランスに行っていたときにツールドフランスと重なったそうで、テレビをつけてもずっとツール中継が流れていたそうです。 で、当然僕なんてフランス語なんかわかりませんので、何を書いてあるかわかりません。でも、自転車の地元の盛り上がりは伝わります。とっ~ても楽しそうです。すごいことに大一面から数ページが自転車で、そのあとサッカー、ゴルフ、F1となっています。ま、レキップ紙だからだろうですけど。 日本も新聞の一面に自転車の記事がでる日は来るかなあ。いや、そこまではいかなくても、レキップ紙に日本人が載るなんて日が来るかなあ。そのときはたぶんすごく興奮しそうです。現地の熱気を少しでも味わいたいです。いつもツールの映像を見ていても、やっぱり地元の人たちの興奮ぶりを見ると、ちょっとうらやましく感じます。 最後に、2枚目の左上の漫画は、なんど見ても意味がわかりません。文字が少しでもわかればわかるかも知れませんが、ほんとにまったく意味不明です。 |
ちょっと模様替え |
今日はキャノンデールの営業の人が、販促品を取り付けに来ました。販促品とは、販売促進のアイテムですね。で、その品々を取り付けにかかったのですが、小さいシートは壁にかけることができたんですが、ロゴの横断幕(というのか?)が大きすぎてお店に張ることができませんでした。もっと大きいお店用だったみたいだね。 で、相変わらず彼は「お店が汚い!」「かたづけろ」とぷりぷり怒っていました。最近は修行中のデュークさんが来てくれて、少しづつきれいにしてくれているから大丈夫だと思ったんだけどなあ・・・。 でも、彼はいつも「ここの店は散らかってるけど、日本一のいいお客さんがいてくれている」といってくれています。僕もそのとおりだと思います。そうです!当店の自慢はお客さんです。って、どないなん!? |
今日は雨でしたが・・・ |
朝は曇り空だったのですが、昼前から雨が降ってきました。今日は東京から奈良へ遊びに来ている「やまみちアドベンチャー」の最終日です。最終日はたしかお店の近くの山へ走りに行っている予定。しとしと降っている雨を見ながら「みんな大丈夫かなあ」と、ぼんやりしながら見上げていました。 ぼんやりしているのは体調だけのせいでなく、この時期の雨はうじうじしてて、せっかくの紅葉を散らしてしまうあまり好きではない雨です。 そんな感じでお店でいじいじしていると、走り終えたやまみちアドベンチャーのメンバーがぞろぞろとお店に遊びに来ました。皆さんは雨に降られたものの、ぜんぜん平気だったようで、目を輝かせて騒いでいました。 元気な彼らのおかげで、お店もからっと明るくなりました。リーダーの丹羽さんまで現れて、雨のうっとおしさも吹っ飛ぶ盛り上がりでした。今年も来て頂いてありがとうございました。来年は元気にお迎えできるようにしますので、また遊びに来てください。 それでは、お気をつけて帰ってください。また来年ね~。 |
いぃ~い天気です~。 |
今日は東京から丹羽さん率いる、「やまみちアドベンチャー」が奈良へ遊びに来てくれています。僕も参加する予定だったのですが、体調不良のため、お店でお留守番です。 それにしてもいい天気ですね~。彼らが走りに行っている山はたぶん紅葉真っ盛り。たぶん次々変わる赤や黄の世界に「うぉ~」とか「きゃ~」とか声を張り上げて楽しんでるんだろうなあ・・・、と、自分の普段の不摂生を恨めしく思います。ああ、いいなあ、山に行きたいなあ。 |
元気が一番! |
ダウンしてしまいました・・・。今週初めあたりから熱が出始め、いつまでたっても熱が下がらず、ええかげん病院に行ってきました。 いろいろ検査を終え、インフルエンザの疑いもあるのでレントゲンをとり、先生は「入院するか。」とおっしゃいました。当然僕は「い、いや~!」「なんで早く来ないの!」「だって・・・」「自営業か?」「はい・・・」「自営業こそでしょ。」「おっしゃるとおりでございます・・・」 まあ、こういうやり取りがあり、一応処置をして経過を見て考えてくれる、という執行猶予をいただきました。とりあえず午前中は点滴を打ちに行くので作業は遅れるな・・・、納車待ちのみなさん、ごめんなさい。 とりあえずお店は開ける予定です。開店時間が少し遅れたり、閉店時間が少し早まったりするかもしれませんが、ご了承ください。 で、写真はゆずです。今日、親戚が四国でゆずを作っているお客さんが、「店長、薬やるわ、薬!」と言ってくれました。太陽をいっぱい浴びて生命力であふれていてまぶしいです。よく効きそうです。ありがとうございました。とりあえずお店は開けてますので、よろしく~。 |
おかえり |
先日、自転車で世界旅行に出発したSさんが、一時的に日本に帰ってきました。虫歯が悪化して、歯の治療のためだそうです。彼は、いままでインドからネパール、カトマンズを走ってきたそうです。ちょうど僕は夢枕獏の「神々の山嶺(いただき)」を読んでいるところで、カトマンズやヒマラヤに興味があります。一度は行って見たいと思っています。 さて、お店では、インドの物売りが大変だったとか、いろんなたびの話を聞かせていただきました。こんど旅の写真を持ってきてくれるそうです。楽しみだ~! ちなみに、Sさんは写真左。右はいま自転車屋の開業を目指してうちで修行しているデュークさん(日本人)。12月1日にナイロビに飛び、アフリカを走行するそうです。アフリカはとっても怖いと聞きます。くれぐれも気をつけてね。しばし日本の休息を楽しんでください。 |
街灯 |
最近めっきり日が短くなりました。もう5時すぎには暗くなります。 今日、お客さんに僕のシューズを試してもらうため、自動車に取りに行きました。途中、公園の脇を通るのですが、歩道を歩いていると、おじさんがいきなり僕の前に出てきて、街灯を「コーン!」とたたきました。 すると、点灯していなかった街灯の電球が、寝ているところを急に起こされたときのように、暗くかすかに光りました。赤いような青いような線香花火のようについた街灯を見上げながら、「こいつはこうやってたたいてやらんと点かんのじゃ」といいました。 あの街灯は、いつもおじさんがそうやって点けてやらないと自分でつくことができない街灯なのです。愛おしそうに街灯を見上げているおじさんをみると、無機的な街灯も暖かく感じます。そういえば岬の灯台を守る燈台守を思い出しました。 さっきその街灯をみると、しっかり明るく輝いていました。 |
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