サイクルショップシルクロード 奈良 自転車 MTB ロード  大阪 京都 ロードバイク

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奈良 MTB トレイル1
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MBK ツーリング
奈良 MTB トレイル2

 
ロード 乗鞍 1日目
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やまみちアドベンチャー
奈良 ロードツーリング 2
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MTB 初日の出

セルフディスカバリー イン 王滝
吉野ツーリング
MTB シングルトラック
淡路島一周ツーリング
グランフォンド 前半偏
グランフォンド吉野スーパーロング後半偏
徒然日記  
 
 
ルート整備
新しく見つかったルートにみんなで行ってきました。まだ見つけたて?のルートなので倒木や枝が沢山落ちています。今回は沢山のメンバーで行ったので、普段できない大物をみんなで力を合わせてよけました。「これ押し倒すか?いや立てるか?」などみんなで知恵を絞って大木と格闘するのは自転車で走るのと同じくらい楽しいです。これから何度も走っていくうちにどんどん良い道になるのでしょうね。

 
 
日が長くなってきましたね~。
毎週日曜日はみんなで朝走りしているのですが、集合が結構早く、この時期は大体朝日が昇るまでに家を「さむ~」と言いながら出ます。しかし、今日家を出るともう明るくなっていました。やっぱり日が長いとなんだか得した気分になりますね。日の入りも遅くなってきてうれしい限りです。これからどんどん日が長くなると思うとテンションもどんどんあがります。さあ、みなさんもフィールドに飛び出しましょう。

 
 
山へ入ればみんな無邪気
お客さんが最近発見された新しいルートに探検に行ってきました。写真はルートの途中にある大きな岩です。この先は岩が切り立っていてがけになっているのですが、その高さを表現したかったのか、なぜか岩にしがみついて写っています。このときのお客さんのうれしそうな顔!僕もそうなのですが、山に入ると年齢も肩書きもましてや性別も関係なくみんな無邪気な子供に帰ります。山に入って泥んこになって家に帰る、昔からやっていることが変わらないのですが、いくつになっても楽しいですね。

 
 
 
 
 
 
展示会で名古屋へ行ってきました。
問屋さんの展示会で名古屋へ行ってきました。普段まったくと言ってよいほど縁が無い土地。ちょっとした旅行気分でした。万博やトヨタ自動車など、景気の良い話が目立つこの地。そのほかのイメージは名古屋城やドラゴンズかな。せっかく来たのだからと、お昼ご飯は名古屋駅の近くに車を置き地下街少し歩いてきました。すると、やっぱり景気がいいのか結構食堂の値段が高い(僕の金銭感覚からして)!しかもそれでもお客さんは結構入っていて別に奮発している、という風ではないみたいでした。そして!極めつけは有料トイレ!やはり景気なのでしょうか。そして中がとても綺麗。写真を撮ろうとして人がいなくなるのを待っている間、全員お金を払っていました。当たり前みたいでした。たった2時間半で来れる場所でこんなに違うのかと、ちょっとしたカルチャーショックを受けてしまいました。え?お金?僕もしっかり払いましたです。はい。

 
 
それにしても・・・
もう1月も半ばを過ぎてこれから一番寒い時期に向かうと言うのにこの気温は高すぎますね。寒いと言えば寒いですけど真冬らしくない!今は冬眠しているはずのロードバイクに乗れるなんて。これだと冬眠しているはずの熊も目が覚めそう。毎年のようにMTBで山を走っていると地面の下から「うるさーい!」なんてね。さて、僕は4年ほど北海道に住んでいたけど、1年間の平均気温や積雪量は大きな変化が無く、雪が少ないと思っていたら最後にどか雪が降ったり、気温が高いと思えば大寒波が来たりと必ず最後に帳尻あわせが来るものです。と、言うわけで、僕の予想では2月にはものすごい寒波が来て大雪が降るのではないかと思います。だからみんな春が来るまで気を抜かずに過ごしましょう。だけど久々に乗ったロードは楽しかったな・・・。またの乗ろうかな・・・。

 
 
てんやわんやの初ロード
今回の朝走りは今年初めてのロード。普通この時期のロードバイクは凍死覚悟、凍結路面のクラッシュ覚悟で大変危険(大げさ?)で絶対ありえないはずなのですが、今年はやはり暖冬のせいかロードの朝走りが可能となりました。自転車乗りとしてはあまり寒くないのはありがたいのですが、ここまで温いとちょっと心配。で、そんな朝走りですが、ひさびさのロードでみんなそんなに走らないだろうと思っていたけど、もう走る走る。さてはみんなこそ練してたな?と思うくらい。そしたらがんばりすぎたお客さんがクラッシュ。奥のバリアーに突っ込んで一緒にがけの下へ。不思議なことにメンバーは無傷、自転車本体も無傷。よくもまあ水の入った重いバリヤーをぶっ飛ばしてよく無事だったものです。しかし、シートピラーがぽっきり。いったいなぜこんなことになったのでしょうか。このあとこのバイクは走行不能、別のメンバーに迎えに来てもらいました。いろんな意味で何が起こるかわかりません。みなさん気をつけましょう。

 
 
バベルの塔!?
先日からずっと気になっていたものがあります。それはいつも山の展望台から見えていた謎の塔。別に山の上にあるわけでもなく、高圧線があるわけでもなく、使用目的分からない謎の鉄塔が谷間の森の中に身を隠すように立っていました。今回お客さんが見つけたトレイルを通っていると比較的近いことが判明。バイクを置いて藪をかき分け谷を越え、なんとか近くまで行くことに成功。近づくと周りに謎の測定器や機材が設置してあり、ふもとの倉庫にはパソコンがあり、さらに気味が悪いことにすべて作動中。ひょっとして某国やテロ組織の秘密基地?アプローチする道も無く、谷間にそびえる謎の塔。もう冒険気分は最高潮! いつもの山でも冒険があり発見があります。ひさびさ?に少年に戻りました。

 
 
え・・・お化け?
ステムを交換したお客さんが、なんか自転車から変な音がする、気味が悪い、と言う。どんな音?と聞くと、なんかほぉ~ほぉ~と言う音がするらしい。僕も乗ってみると・・・しました。坂を下ると真っ暗な地面の底から亡者が呼ぶような低い低いうなり声が・・・、キャー・・・! 一応僕も理系出身。そんなことでうろたえたりしません。犯人は風。ステムとハンドルの間に空洞があり、これが昔ジュースの瓶を笛にして遊んだ要領で風が巻き込んで共鳴しているのでした。どうせならピーピーなる笛にすれば歩行者にも分かりやすいのに(うるさくてしゃーないね)。パンターニの霊なら僕の自転車についてもらっても全然OKなんだけど。

 
 
まるでゴールドラッシュ。
最近新しいルート探しが宝探しのようになってお店ではちょっとしたブームになっているのですが、先日もお客さんからすばらしいコースを見つけたとの情報が。それでは早速見に行くしかない、とばかりに休日のお客さんと2人で見に行ってきました。いってみるとこれはすごい大発見でした。ほとんど人が入ることが無いであろう森の中になぞの石垣があったり、突然古くからの踏み後がしっかりあって、ほとんど乗って走ることができるなど、普段朝走りで行きなれた山でもまだまだ大発見があります。ほんとに宝の山です。場所は内緒。今度行くときに一緒に行きましょう。

 
 
大人数!
今回の朝走りは大人数の朝走りとなりました。なんと12人!普段は5~6人で行くのですが、みんな都合がよく、一緒に走ることになりました。メンバーはプロから初心者。別にがんがん走りたい人は勝手に前で走り、ゆっくり行く人は後ろを走り、分岐で待つというふうでしたが、シングルトラックにはいるとあまり差が出にくく、みんなでわいわいきゃーきゃーと楽しめました。がんがんいくのもいいけど、みんなで行くのも楽しいですね。難しいセクションではみんなが期待の目で待っているので、バイクを降りるわけにもいかず、こけずに行けるか緊張します。

 
 
また北の国から
日本の東の端、知床から友人が写真を送ってきてくれました。たしかここまで寒くなると氷の上でもあまり滑らなくなり、雪が軽いので結構深くても走れた記憶があります。そして雪はすべての音を吸収してしまうので、風が無ければ完全に無音になります。静寂の中朝日を浴びて一人立ち尽くすというのはちょっと関西で経験できません。神々しいですね。

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