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	report.2 セルフディスカバリー王滝2022
セルフディスカバリー王滝とは、ＭＴＢでダートを42ｋｍもしくは100ｋｍ走るという過酷なアドベンチャーレースです。ライダーの体力はもとより、バイクにとっても厳しいコースでバイクの耐久性と走行性能を高い次元で要求されるレースなのです。　　2022年のセルフディスカバリー王滝は、近年の台風による崩落、コロナによりしばらく開催されておらず、3年ぶりの開催となります。　　そして、今回の王滝はヤタガラスのレースデビュー戦となります。ヤタガラスでの初めてのレース。ふがいない結果を残すことはできません。店長は緊張気味でしたね。彼は「久し振りの王滝やから走り方忘れたわ。でも、初めてのヤタガラスでのレース。ふがいない結果残されへん」と言っていました。　　このレースを無事完走できればヤタガラスの耐久性はお墨付きとなります。でも、強度が高いだけはいいバイクとは言えません。ちゃんとそれなりの結果を出して走行性能も証明しなければいけません。　　さあ、ヤタガラス号の耐久性と走行性能を試されるデビュー戦。果たしてどうなるのでしょうか。
	今回使用したバイクは　試作ＭＴＢ1号機：店長

	以下、店長のレポートとなります。

	今回はコロナでエントリー期間が短く、いつもの面々がエントリーしそびれ、少ないエントリーとなり、なんともさみしいデビュー戦となりました。

でも人数が少ないからちょっと気楽。いつものお蕎麦屋さんで昼食

信州だから山菜そば。本場でおいしい。でもメンバーが食べてる天ぷらそばめっちゃうまそう。そっちにすればよかった。

エントリー会場。やっぱ人が少ない。

さあ、当日。久々の王滝と試作ＭＴＢ1号機。デビュー戦目前に緊張感が高まります。

今回一緒に１００ｋｍに参加するメンバーは王滝初めて。彼も緊張しています。奥の応援女子二人組のおかげで気持ちがほぐれます。

スタート5分前。ドキドキ。

スタート！店長いきまーす！

スタートしてしばらくは舗装路。今回はコースの崩落があって舗装路が長い。ちょっと楽できます。