|
はあ・・・ついにやってしまいました。
いつも他人事だと思っていて自分は大丈夫だと思っていました。
今朝、自転車に乗りに行こうとドリンクを作ってボトルに入れたり、タイヤに空気をいれたりしていました。
自転車はOK。天気予報をチェックしてから服を着替えようとしました。
するとなんか左おなかと左後ろ腰に違和感がありました。
ん?朝ごはん食べすぎたかな、と思いましたが、いつもと場所が違います。
なんだか時間がたつにつれて痛みが強くなってきました。
こ、これはもしや・・・!
すぐにこれは尿路結石だと分かりました。なぜかというと、つい先日お客さんがこれにかかって激痛だった話を聞いたところです。
「店長は走っているときあんまり水分取らへんから危ないで」と忠告されていたのです。
僕は軽い気持ちで「いやいや大丈夫やって。」と根拠のない自信で答えていました。
忠告を軽くあしらった天罰か、でも今こそ先人の忠告を参考にします。
この後ぜったい激痛がくる。きっとくる。
考える間もなく近くの病院に車で飛んでいきました。
フラフラになりながら受付を済ませ、待合室で待つのですがこれが長い。
定期的に襲ってくる激痛に思わず「くぅ〜・・」と声がでてしまいます。もう額は脂汗をかいています。
耐えること約1時間。ようやく処置をしてもらえることになりました。とりあえず痛み止めの座薬を入れてもらいました。若い看護婦さんでしたがもう恥ずかしがってはいられません。
座薬を突っ込んでもあらい、しばらく薬が効くまでベッドで横になっていました。
ちょっと痛みが治まって余裕が出てくると、ベッドのカーテンがめっちゃ気になってきました。
カーテンの引っ掛けが一個外れているのでうすが、別にレールの引っ掛けが足りないわけではなく、いっぱい余っているのです。しかもとりあえず隣のメッシュ部分に引っ掛けてある、という、もうちょっと何とかせいや、と思ってしまいました。
うちもお客さんがきたらそんな気持ちが多々あると思いますがそこは棚に上げときます。
やっとちゃんと診察を受けることができました。レントゲンの結果やっぱり尿路結石でした。
いやあ、まさか自分がなるとは。健康にはそれなりに気を使っていたつもりですが。
でも尿路結石ってもうどうしようもないんですね。一応取れやすくする薬飲んで痛くなったら痛み止めを飲んで様子見だそうです。
ああ、いつ出るんだろう。なんか詰まっていると思ったらなんかまた痛くなってきた。
とほほ。
|