昨日は朝は雨で、結局朝走りはいけませんでした。
天気予報では7時くらいまで雨で、そこからは回復する予報でした。
だからひょっとしていけるかも、と期待してとりあえず準備して集合場所に行きました。
ところが、空が明るくなってきたにもかかわらず雨は降り続いていました。
誰もいないし、今日は中止としました。
それからその夜、ちょうど夜7時ごろ、お客さんのSくんが「今日先端大(近くにある大学院大学)で花火上がるらしいで!」
「ほんま!?いこいこ!」
と自転車を引っ張り出してよく見えそうな公園まで行きました。ところが、花火が思ったよりも低く、街路樹と家の隙間から見る形となりました。
面白いのがほかにも人がいっぱい来ていたのですが、見える範囲がその隙間なので、そこに人が縦に並ぶようにみていました。
だいたい15分くらいでしたが、花火の音を聞いて初めて夏が終わった実感がわきました。もうこんなに寒いのに。やっぱ花火って夏の終わりを告げるのに大事なんだなあ、と思いました。
なんだか花火を見ながらちょっとしんみりしてしまいました。
ああ、ちょっとセンチメンタル。
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