今日の午前中、お客さんと自転車に乗りました。もう大台ケ原まで1週間を切ったこともあり、坂を登りに行きました。

　今回のメンバーは、むちゃくちゃ速い（大正池２０分切り）男性と、ヒルクライムレースで優勝経験がある女性、そして現役大学ロードレーサーです。

　これはやばいです。ひょっとして僕一番遅いのではないか、というプレッシャーがありました。

　プレッシャーを抱えたまま走りだしたのですが、大正池までの平地で頑張って走ったのですが、後ろで涼しい顔をしているメンバーを見ると、よりプレッシャーが強くなりました。

　大正池に入って、大学生が高速で前に出て、恥ずかしながら後ろについてしばらく行きました。ちょっと勾配が緩くなったところで前にでたところ、いなくなってしまいました。ホッとしていると、電動コンポが不具合を起こしてしまったみたいでした。

　優勝経験者の女性も、重い練習ホイールだったので、本当の勝負はヒルクライム大台ケ原の本番、ということになるみたいでした。ちなみに僕は本気バイクでした。

　さあ、ヒルクライム大台ケ原はどうなるんでしょうか。ああ疲れた。