今朝、お店に溜まったダンボールを業者に持って行こうと、お店を出るときは、とても強い風が吹いていましたが空は青空でした。ところが、運んでいる途中、西の空の雲が急に低くなり、暗くなって来ました。これは典型的な寒冷前線の通過の状態です。と言うことは、このあと短い時間で強い雨やあられ、時には雹(ひょう)が降ることがあると・・・、と考えていると、きました。ぽつ、ぽつ、ザー!集中的な雨です。自分なりに予報通りで喜んでいると、なにやら車の天井になにか硬い物が当たる音、コロン、コロン。なんとあられまで降って来ました。
冬が「このまま去ってなるものか」という感じで反抗しているのでしょうか。この時期の特徴ですね。しみじみと季節を感じます。これも風情です。
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