昨日の朝走りはドクターストップのため、走ることができなかったのは先日の日記にて書きました。

　まあ、一応原因は肺炎といいましたが、実はそれだけではなかったのです。

　金曜日に調子が悪かったからお店の近くの診療所にいったのですが、肺のレントゲンを撮ってもらって、先生から「いろいろ写っているよ」と言われました。

　「まあ、肺炎かアレだね」「え・・・アレって・・・まさか？」「ん・・・たぶん肺炎だと思うんだけど、肺炎の割には炎症反応がね・・・」「そ、そうなんですか・・・」「ま、ちょっときつい薬出すから月曜日にまた来て。それで炎症が収まってなかったら精密検査だね」「・・・・はい」

　それからなかなか気持ちが沈みましたよ。ずっとしょぽんとしてました。だってお客さんと笑ってても心のどこかにそのことがありますからね。

　とまあ、いろいろ考えさせられました。いきなり僕の持っている残り時間がもう少ないかもしれないとか、死についてとか、死んだ後のこととか。

　人はいつか死ぬことには変わりないのですが、残り時間について考えさせられますね。その日その日を悔いなく、そして楽しく過ごしていきたいものです。

　あ、でも、肺炎も結構な病気なんですよね。とりあえず今週末まで自転車は控えようと思います、というか金曜日の検査まではおとなしくしろと先生にいわれました。

　とりあえずカプチーノを入れて、一人祝杯をしましょうか。