昨日の夜、外の雰囲気が少し違うような感じがしませんでしたか?
昨日はブルームーンだそうです。
以前の日記にも書きましたが、ブルームーンとは、ひと月に2回満月があることを言うそうです。まあ、2回めの月の時のことを言います。
お客さんもお見せに来るときに見たらしく、ブルームーンの話になりました。そこからエルビス・プレスリーのブルームーンの歌とか、話題がありました。
昨日の月は特に明るくて、眩しいくらいで、明かりがなくても見えるくらいでした。むしろ影ができるくらい。青白い世界がなかなか幻想的でした。
月の光はあまり良くないと昔から言われています。つきのひかりを浴びると気が狂うとか、正気を失うとか。月はラテン語LUNA たしか発狂するがLUNATIC。月の光に由来してるんでしょう。よく知らないけど。
あと、月は毎年6cmずつ離れているらしいですよ。ホントかな。地球からビームを飛ばして測定したら、そこだけ6cm凹んでいただけじゃないか、なんて思ってしまいますがそうではないんでしょう。
それからそれから、月にはうさぎが住んでいます。まあ、御存知の通り月のクレーターなんですが、他所の国ではライオンだとも言われているそうです。
実際、満月の夜には犯罪や交通事故が多く、正気を失う人もいるみたいです。月は潮の満ち引きを起こしているのですが、90%以上水分の人間も影響を受ける、というわけらしいです。
とまあ、僕が月について知っていることはこれくらいです。今晩も月がキレイだと思います。みなさんも夜空を見上げてみてください。
僕はやめておきます。狼になってしまうので。
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