|
乗鞍ツーリングの二日目は自転車で畳平まで上がります。
朝早く目が覚めると宿の前の道をロードバイカーたちがいっぱい登っていきました。みんな早起きさんですなあ。
僕らはまだ寝間着のままお散歩に行きます。
宿から歩いて近くにある善五郎の滝を見に行きます。
さすが高原の朝で、この時期にもかかわらずすごく涼しい。奈良では見ることのない白樺の林の中を歩きます。これを見るだけでも信州に来た、という気持ちになります。
滝は水量が多く、前の橋だともう滝のしぶきをかぶるくらいでした。もう寒いくらいです。灼熱の奈良に比べるとほんとに贅沢。
宿に戻って朝ごはんを食べ、出発です。
僕らが走り出してからもたくさんローディーが登っていきます。しかもみんな締まった身体ですごいスピードで登っていきます。
なんか2週間後に乗鞍ヒルクライムのレースがあるらしく、そのトレーニングだそうです。
乗鞍にきて景色を見ずに必死に上るなんてもったいないよね。
登り始めてしばらくしてちょうど下りてきたローディーとすれ違うとき、いきなり「あ!シルクロードやあ!」といって下っていきました。むむ、何やつ。
僕らは途中で休憩したり記念写真をとったり風景写真を撮ったり楽しみながら登ります。
途中バナナオレのジャージの方に会いました。なんといちごオレの後輩だそうです。そんな世界があるんだ。
走れば汗ばむものの気候は爽やかで気温もたぶん22〜3℃くらいじゃないでしょうか。気持ちがいい。
標高が高くなると空の色がすごく濃くなります。いつもこの深い青色になんか心が奪われてしまいます。
3分の2ほど登ったところにある位ヶ原小屋で休憩します。昨年はこの手前でクマがでて前に進めませんでした。
ここで飲むコーラがおいしい。
ここからはダケカンバやナナカマドの植生からハイマツ帯に入ります。これも関西では見られない景色です。
景色が開けて高山植物も増えてきます。
高山の景色にすごくテンションが上がるのですが、実は僕は高山病に弱く、ここから頑張ると軽い高山病になってしまいます。
ここからはじっくり踏みながら自分でハーハーしながら登ります。
だからここのヒルクライムのレースは絶対でられないだろうなあ、と思います。頑張ったらぶっ倒れそう。
この日は快晴というわけではなく、雲が乗鞍岳にあたるたびにガスに包まれたり晴れたりをくり返します。
終盤のヘアピンを越えるといつもは山側に大きな雪渓があってスキーヤーがスキーをしているのですが、今年はその設計がありませんでした。温暖化ですなあ。
ちょうど登ってきた道を見渡せるビューポイントで休憩し、最後のゴールに向かいます。
のぼりきったときはガスが晴れてきれいな景色を見ることができました。
ここは自転車で登れる日本最高点。最高です。
みんなで記念撮影をして一通り騒いだ後下ります。
頑張って登りましたが下りは早いですね。あっという間です。
バスやロードバイクに注意して下りました。
みんな無事戻ってくることができ最高のツーリングでした。
すごく楽しかったので帰りの車もみんなハイテンションで全く眠くなりませんでした。
いいツーリングでした。
皆さんお疲れさまでした。
|