先日送迎で大阪空港に行ってきました。

　北海道から帰ってきてからめっきり飛行機に乗ることがなくなったので飛行場に来るのはもう何年になるんでしょうか。

　自分が飛行機に乗らないとはいえワクワクしてしまいます。

　お土産屋さんをウロウロするのも楽しいですし、展望デッキで飛行機を見るのも楽しいです。

　なんか展望デッキで着陸する飛行機や飛んでいく飛行機を見ているとなんだか感動してしまいました。

　飛行機の機械的な機能美と時間通りに航行する飛行機のシステマチックな動きなど最先端技術の塊という感じに熱いものがこみ上げてきました。

　これに熱くならない男の子はいないでしょう。

　あと空港内を歩いていたパイロットのかっこいいこと。憧れますね。

　飛んでいく飛行機の後ろ姿を見てあの翼の向こうがどこにつながっているのか、僕がいったのは大阪空港だから国内だけど国際空港なら世界につながってるんだもんな。

　普段乗っている方なら当たり前の景色ですが、奈良の田舎から出てきた僕はトランペットの少年のように飛行機にくぎ付けになってしまいました。

　工学部の道へ進んでエンジニアになるのも楽しかったかもですね。

　まあ、数学な苦手な僕には厳しいでしょうけど。

　今の子供たちにはぜひこのようなプロフェッショナルな現場をいっぱい見せてあげるべきですね。