今日は天気予報では曇りの予定でしたが、朝から雨でした。

　朝走りも行けませんでした。残念。

　で、一日遡って昨日の土曜日。

　お客さんが通勤に使っているオートバイが年代物らしく、部品をいろいろ交換しなければいけないそうでした。

　僕はオートバイは乗ったことがなく、なんにも知識がないのですが、うちのお客さんで機械のことならなんでもござれの方がいて、その方が修理を手伝ってくれるそうでした。

　ちなみに僕の24年になる自動車も彼のおかげでいまだに元気に走ることができています。

　彼のオートバイもそれくらいになるんじゃないでしょうか。

　最近の物は性能もよく、快適に乗ることができるのですが、なんか足りないような気がするのは僕だけでしょうか。オートバイはわからないけど、車ではそんな感じがします。

　昔の乗り物ってなんか味があるんですよね。言葉で表すのは難しいのですが、なんとなく愛着がわくんです。
　また、昔の物って構造が今ほど複雑じゃないので修理しやすいんですよね。

　機械に限らず物事はシンプルなほうがいい、という僕にとって古いものの方が完成にマッチするのでしょうか。