昨日の朝走りはめっちゃ寒かったです。

　走り始めは氷点下5.1度

　スタートしてすぐに上りなので、すぐ暑くなるのですが、さすがに昨日は指先がじんじんしました。

　はじめに上るジープロードの終わりころには朝日が当たるので暖かくなるのに一向に寒いままでした。

　途中のいつも濡れているところは完全に凍っていました。

　そこをわざわざ氷の上を走ってみんなツルツル滑ってキャーキャー言っていました。なんで氷って踏んでみたくなるんでしょうね。僕はこけませんでした。自慢

　あと、ボトルのドリンクが走っているうちに凍ってしまい、吸い口から飲むことができなくなっていました。ふたを開けるとなかでシャーベット状になっていました。

　森に入ると路面はウエットではないけど地面が凍っていて、いつも違う感覚でした。だからか、みんなよく転んでいたような気がします。

　森に入るとみんな子供のようにはしゃぎます。なんかきれいに倒れている倒木があれば登ってしまいます。

　それから、不思議な穴が開いているのを見つけたときは冒険心がくすぐられます。中に入ってみようか迷いましたが、異世界につながっていると困るので行きません出た。ほんとに穴の奥が見えなくて不思議でした。

　ロードも楽しいですが、山で子供のころのようにはしゃぐのもまた楽しい。

　MTBは走るだけじゃなく子供のころに戻れる楽しみもありますね。