今日の朝走は久しぶりにMTBでした。

　普段ロードなら20人くらい集まるのに、なんと3人プラス１人。１人はランでした。

　今の時期は、緑が眩しく、森の中に入ると、緑の世界になっていました。新緑が眩しく、空気も美味しく、最高のコンデションでした。ツツジや、藤の花が最高の時期でした。

　少人数でキャッキャ言って走っていたのですが、最後のシングルトラックのズリズリと呼ばれる、いままで何人ものライダーが散っていった（ずっこけた）セクションで思いっきりこけてしまいました。そして膝をすりむいてしまいました。

　久しぶりに膝を怪我しました。流れている血を見て、小学校の頃を思い出しました。僕は学校が終わると、毎日日が暮れるまで野山を駆け回っていたので、常に膝から血を流していました。もう血が出ようが、ほったらかしていました。で、今回もずっこけた傷をそのままで、お客さんに流血を見せて、自慢（？）しています。

　ああ、小学校の頃となんにも変わっていないと思いつつ、ま、いっか、と思ってしまうところがなんにも成長していないことがわかります。

　ま、いっか。