今朝は毎週恒例MTB山遊びでした。今回は日記にも載せたので、結構なメンバーがそろいました。そして、このあたりを良く知るメンバーがいつもとは違うルートを案内してくれて、ちょっと新鮮な山遊びとなりました。
いつものようにわいわいキャーキャーと楽しみながら走っていたのですが、コースの途中にすごく凍った池を見つけました。
まあ、この池は常に日陰にあって、ほかの場所は凍っていなくてもそこだけはいつも凍っていました。今日はメンバーもいっぱいいて、立ち止まって氷の強度を試したくなりました。
男の子ならぜったいやってみますよね。僕が石を投げてみると、まったく歯が立たず氷の上をはねるだけでした。そこで、もう一人のメンバーは両手で持つほどの石を投げ込みました。それでも、小さな穴が開いただけで、氷の上を転がりました。
ひょっとしたら乗れるかも・・・。頭をよぎります。僕が足を乗せると、ビシッ!と音が鳴ってヒビが走りました。割れた部分を見ると厚みが二センチ強ありました。別のメンバーが縁の方に乗ろうとしていました。ぜったいにこんなことしないように!落ちたらしゃれにならないからね。
あ、写真の彼?あ、あれは落ちてもいいので気にしないでください。
君たちは乗っちゃだめよ。だめ、絶対。
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