今日、韓国へ行っていたお客さんがおみやげを持って来てくれました。僕はまったくハングル文字がわかりません。だから文字ではまったくなんなんだか全く理解できません。
これをいただきたお客さん曰く、お米のおこげ味だそうです。おこげ味!?お店にいた人全員が、なんで!?と思いました。なんで、というのは、なんでわざわざおこげをあめにしなければいけないのか、ということです。
だっておこげってご飯を食べているときに、ふとおこげの部分があってちょっと幸せ、という感じです。その幸せをあめで再現されてもねぇ〜・・・というのがはじめの印象です。そこまでしておこげが食べたいのかいな。という感じです。
で、みんなで恐る恐る食べてみました。それが意外と美味しくいただくことが出来ました。確かにおこげの味なんですが、おこげっていうか、むしろほうじ茶って言ったほうがいいのでは、という味でした。
僕の推測では、なんかいろいろ混ぜて作っているうちに、この味ができて、「これなかなか美味しいけど、何味にしよう」ということになり、食べた一人が「ああ!これおこげだよおこげ!」という事になったのでしょうか。多分これは後付の味だとおもいます。たぶん。推測だけど。
あと、裏のバーコードがえらいことになっていました。こんなんでもいいんやね。なんともおおらか。
まだお店にあるので、味わってみたい方は是非どうぞ。
|