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天に向かって駆け上がれ! 大台ヒルクライム〜下見偏〜 |
さて、初めてのレポートは大台ヒルクライムの下見偏です。大台ヒルクライムとはご存知のとおり1250mを27kmで駆け上がるレース。大体コース全体では平均4%くらいの傾斜。しかしなめてかかるとえらい目にあいます。なぜかは一度走ってみればわかります。今回はお客さん2人と私の3人で行ってきました。一人は22歳、そしてもう一人は67歳!
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まずは国道沿いの道の駅に自動車を止め、スタート |
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はじめは川沿いの緩やかな上がり。緑も美しく、気持ちのよい区間。 |
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はじめは川沿いの緩やかな上がり。緑が美しく、気持ちの良い区間。 |
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小処温泉からの分岐。ここを直進すると難所の始まり。「どっち?」と聞くメンバー(若) |
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さて、ここから傾斜がきつくなります。遥か右上に見える稜線が目指す大台スカイライン。 |
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どんどん標高をかせいでいきます。空がどんどん広く、近くなってきます。 汗だくのなか、自分の呼吸と風の音だけが聞こえます。 |
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難所の終わり近くの展望台。スカイラインまでもう少し。 |
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やっと大台スカイラインに到着。難所を越えたけど、まだまだ先は長いよ。 |
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大台スカイライン。遠くの山々の景色はすばらしい。ここまで来ると空気も違う。 |
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なんだか雲行きがあやしくなってきた。 |
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ついにゴールの駐車場。お疲れ様。メンバー(若)はハンガーノックで死にそうだったそうです。 |
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さあ、下りです。オーバースピードに気をつけて。 |
今回のレポートは大台ヒルクライムの下見と、参加するかどうか迷っている方の決断のために行きました。これで参加したいと思うかな〜?まあ、一応楽しかったみたいですけどね。このあと、車のバッテリーが上がっていたというハプニングもありましたが、温泉入って幸せな走行会となりました。
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